アングルベンダーを使用したステンレスの曲げ加工例（SUS316L PL12×80×274φ内径 交差±1mm）
素材確認
入荷した材料の確認を行います。支給材料の場合でも必ず材料の寸法・材質を確認し、加工の工程で問題出ないようにします。
ケガキ
材料に所定の位置にケガキを入れ加工の目安にします。
ハナマゲ
曲げの第一歩と言うことで、通称「ハナマゲ」を行います。加工する機械で最初の部分を曲げていきます。
ロール加工
つかみを切断した後に、ロール加工を行い所定の寸法に近づけていきます。
ゲージ合わせ
ロール加工により、所定の寸法通りに加工されているかゲージとメジャーで確認をします。
完成
寸法通りに仕上がっていれば、製品として完成です。交差±1mm以内に仕上げます。この後、お客様の元で後加工が行われます。
弊社での様々な加工例
ロール加工
SS PL9×500×450φ内径
フランジ加工
銅 FB8×30×2500φ.180°
フランジ加工
銅 FB5×40×180φ内径 5m巻
ロール曲げ
磨きFB32×65×570φ外径 ロール
アングル外曲げ
SUS304 Ｌ4×50×268φ内径
アングル内曲げ
SS L6×75×950Ｒ 外径
パイプ曲げ
STB 63φ×8×500Ｒ 芯
コイル曲げ
SUS304 20A×2.5×550φ P=45
角パイプフランジ曲げ
□p 1.6×50×30×10,000Ｒ
バンド曲げ加工
SS PL6×90×140Ｒ
パイプ曲げ加工
SGP 50A×150Ｒ芯
レジューザー曲げ加工
SUS304 PL10×150φ/250φ×200
パイプ曲げ加工
15A×S80 芯110Φ
パイプ曲げ加工
316 Φ9.53X2 芯300Φ
フラットバー曲げ加工
FB3X25 82R 95R
板曲げ加工
PL3X38 997R 57R
板曲げ加工
Sus PL3X200 1200Φ
レジューサー曲げ加工
3042B PL3X1332 120/400Φ
リボンスクリュー
板曲げ加工
銅 PL5X527 360Φ
昇降用手摺製作
手摺製作
手摺製作
ハートオブジェ曲げ
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